多国籍なクラスメイト

今週からAdvancedになったBusinessClassだが、クラスメイトが多国籍で、日本人が私一人だ。みんな英語がうまいので会話になかなかついていけずいつも緊張。
ちなみに、ドイツ2、ブラジル1、韓国1、日本1といった構成。
リヒテンシュタインとは、スイスとオーストリアの国境にある国でなんと人口3万5千人!(古賀市より少ない!)
リヒテンシュタインの人に会うの初めて」といったら、「みんなそう言う」って言われた。
そんな貴重なリヒテンシュタイン人&ドイツ人(どちらも男)は、どうやらこのクラスがおきに召さないらしく、欠席する、遅れてくる、早退する、とまあやりたい放題。
で、残ったドイツ&ブラジルの女の子も、今日はつまんないからと途中で去ってしまった。残ったのは私と33歳韓国人男性(会計士)だけ。
彼は私が「ついていけない・・・」と嘆いていたら、「専門用語とかあるからしょうがないよ。なんとかなるさ」と励ましてくれるとてもいい人。
攻撃的なドイツの女の子、綴りにうるさいブラジルの女の子の間で彼の話すのを聞いていると癒される・・・。
先生もけっこうナーバスになっているみたいだった。
今日は「最後までいてくれてありがとう」なんて、切ないな〜。
私はこの授業けっこう好きなのになぁ。
しかも、ドイツ組が帰国し、リヒテンもブラジルもクラスを変えるため、残ったのは二人。二人ではクラスが存続できないので、Businessクラスはまたも閉鎖。
うーん、ついてない。
これから学生が減る時期だからしょうがないのかも・・・。
さて、来週はどうしようか・・・。